勇心会館主催
　　勇心杯空手道選手権大会開催
●日時・場所　2009年9月23日（水・祝）
　広島県府中市土生町416-4「ウッドアリーナ府中市立総合体育館」
●9時受付　10時開会
●出場クラス　小学1年男子の部　小学2年男子の部　小学3年男子の部
　小学4年男子の部　小学5年男子の部　小学6年男子の部
　小学1.2年女子の部　小学3.4年女子の部　小学5.6年女子の部
　中学生の部（55K未満）　中学生の部（55K以上）中学生女子の部
　高校生の部

●試合時間　本戦（1分30秒）延長（1分）準決勝より再延長1分
●勝敗基準
・手による顔面、金的以外の攻撃は全て有効。
・足による金的以外の攻撃は全て有効。
●反則技
・頭突き、手、肘による顔面攻撃
・金的、ダウンした相手への攻撃、背後からの攻撃
・掌底による押し、掴み、投げ・上段への膝蹴り　※注意3で相手側の技あり。
●判定
・1本勝ち（技あり2本で合わせ1本勝ち）
・技あり　有効技を用いて技を決め、ダメージにより相手のバランスが崩れた場合、又は
　5秒以内に戦意喪失より回復し試合続行の構えを取った場合。
・優勢勝ち　規定時間内に1本勝ちにて勝敗が決まらない場合は、双方の技術、
　気迫の優劣、減点数の多少によって勝敗を決める。
・失格　試合中審判の指示に従わない場合試合時間に遅れたり出場しない場合
・戦意喪失と認めた場合・試合態度が極めて悪い場合

●出場にあたっての注意事項
　・申し込み時の体重と当日体重が3Ｋ以上の場合は注意1を与えます。
　・申し込み時の体重と当日体重が5Ｋ以上の場合は失格、又は注意2を与えます。
　・布製サポーター、レッグサポーター、ファールカップの着用を義務づけます。
　・選手は万一に備え、健康保険証、又はその写しを持参の事。

10/14（日）第2回マス大山カップ極眞流全日本空手道選手権大会
JKJO第2回マス大山カップ極眞流全日本空手道選手権大会が先日14日、岡山桃太郎アリーナで盛大に行われました。
中四国に止まらず、関西、東海地区から参加選手600名、参加団体46流派という大きな大会となりました。

我が勇心会館の戦績。
小学4年男子の部　井口かずき　初戦敗退
中学生50K未満の部　石岡かつや　初戦敗退
高校女子の部　池田真奈美　初戦敗退
　　　　　　　江草佑香　初戦敗退
壮年35才以上70K-の部　伊賀　優勝
壮年35才以上70K+の部　小川　優勝

井口くんと石岡くんは善戦しながら残念な結果でしたが、試合に出た分、強くなれています。これから猛烈にしごきますよん、、。
真奈美ちゃんは週1の練習で空手歴9ヶ月にもかかわらず、あの金森せりかの猛攻に耐え、後半は反撃に転じる気持ちの強さ、見事でした。強くなります。
ゆかちゃんは極真の茶帯準優勝の子とほぼ互角の好試合、後半少し相手ローキックに体勢が流されたことが残念でなりません。
初戦敗退でしたが、負けて学ぶ事の方が多いです。
次を目指して稽古に汗を流そう！！！
サポートに出向いて下さった門下生の皆さん、応援ありがとうございました！

6/3（日）無門塾全日本空手拳法選手権大会結果

押忍。先日6/3（日）に行われた無門塾全日本空手拳法選手権大会結果です。

・少年団体戦は善戦むなしく初戦敗退。しかし次回につながる良い試合でした。
・一般重量級は中央支部高橋初段が見事準優勝！！準決勝では見事なインローで拳武道の猛者の膝を粉砕！決勝の相手140KGはさすがに重かったみたいで押し出されましたが、35才であの動き、さすがです。
・壮年段外35才以上は藤田1級が得意の速射攻撃で余裕の優勝！試合がくせになっているようです。
・壮年有段35才以上は伊賀初段が膝、膝、膝でこれまた余裕の優勝！一般でもよかったな。
・壮年段外40才以上は初試合の壇上無級が試合内容は勝っていたはずでしたが顔面反則を取られたのが災いで初戦敗退。しかし次出れば余裕でしょう！
同じく高橋4級、おしくも初戦敗退、、。序盤はテンポ良かったのですが、相手もしつこい組み手で消耗戦にもちこまれました。残念！！
・藤井初段は同門実践の川内初段との激闘の末2回戦敗退。次は撃破しよう！
・黒川4級は白蓮会館黒帯（優勝）との激突でしたが、おしくも敗退、しかし、ああいう強い相手と試合できた事で、また耐性がつき、強くなれる！！
そして私、小川は8年振りの試合。
相手はなんと「伝説のサムライ魂」白蓮会館元全日本チャンピオンの平山選手。同い年43才です。
延長戦の末、体重判定で負けましたが、有名な空手家と手合わせでき、空手家として光栄であったと同時に、自分のやってきた空手はまちがいではなかったと確信しました。

以上が大会結果ですが、満足のいく結果も残せましたし、楽しい四国遠征でした。
また来年もいくで〜〜〜〜！！！！！！

・一般重量級　　　　高橋初段　準優勝
・一般中量級　　　　藤井初段　ベスト8
・壮年段外35才以上　藤田1級　優勝！
・壮年有段35才以上　伊賀初段　優勝！
・壮年段外40才以上　高橋3級　3位
・壮年有段40才以上　小川3段　3位

・壮年段外40才以上　壇上無級　敢闘賞

第12回全日本空手道選手権大会結果報告

先日、3月11日（日）、福山市緑町ローズアリーナにおいて第12回全日本空手道オープン選手権大会（実践会館主催勇心会館共催）が開催されました。
中国地方だけでなく関西、四国からも精鋭が集まり覇を競い合いました。
勇心会館からは26名の選手が出場し日頃の成果を十二分に発揮して、力一杯戦いました。

今回、始めてJKJOと言う新ルールで、また判定に公平を期すべく極眞會、内田塾、鬼心塾の方々にも審判をお願いしてみました。
試合をとうして勝った選手も残念だった選手も精神的に少し強くなったのではないでしょうか。
単に勝ち負けだけでなくこの少しずつの積み重ねで心を鍛えてゆくのが実践空手道勇心会館の柱となっています。

上位入賞者は次のとうり

　準優勝　黒川和寿　(中央)段外軽中量

　第3位　山本凌万　(中央)幼年
　　　　　井口一輝　(本部)3年
　　　　　河村美希　(中央)女子5.6
　　　　　井口寛斗　(本部)6年
　　　　　江種佑香　(北部)女子一般
　　　　　藤田敏和　(中央)シニア

　敢闘賞　吉岡舞香　(中央)女子3.4
　　　　　田上陽向　(北部)6年